うちわ作りの基本 PR

【うちわ作り初心者必見!】ジャニーズのコンサートでファンサをもらえるうちわの作り方

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コンサートの醍醐味といえば、タレント本人に直接会えること。

せっかく直接会えるなら、自分に気づいて欲しい!

そしてあわよくば、推しから何らかのファンサが欲しい!

ですよね。

そこで登場するのが、自作の応援うちわ!

どんなファンサが欲しいかうちわに書いておけば、タレントがそのうちわに気づいて、できそうなことならやってもらえます。

私も実際に、ジャニーズのとあるグループのコンサートでファンサをもらったことがあります。

ここから、実際にやってもらった経験を踏まえて、ジャニーズのコンサートでファンサをもらえるうちわの作り方のポイントを説明していきますね!

ファンサをもらえるうちわ作りのポイント
  1. 誰のファンかわかるようにする
  2. やって欲しいことを全面に書く
  3. オリジナリティーあふれる文言を考えよう!

それでは、ファンサをもらえるあなただけのオリジナルうちわを一緒に考えていきましょう!

\オリジナルうちわ作成用のうちわ/

【ファンサをもらえるうちわ】誰のファンかわかるようにする

ファンサをもらうためには、まず自分自身があなたのファンですよ〜!ということを、タレント本人に気づいてもらわなければなりません。

タレント本人に、あなたのファンがここにいるよ!と気づいてもらう方法は二つ。

  • 好きなタレントの名前を書いたうちわを持つ
  • ペンライトを好きなタレントのメンバーカラーにする

昔のペンライトは一色にしか光りませんでしたが、最近のペンライトは何色も光ります。

自分色のペンライトを持っている人が誰か、タレントはちゃんとよく見ています。

自分に好意を持ってくれている人がいるというのは、悪い気はしないし、むしろ嬉しいですもんね。

ペンライトと名前入りうちわを持つことで、タレント本人へのアピールはばっちり。

うちわの文字はできるだけ大きく、暗闇でも目立つ色で書いておくといいですよ〜。

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【ファンサをもらえるうちわ】やって欲しいことを全面に書く

あ!この人自分のファンだ!ということに気づいてもらえたら、タレントが手を振ってくれることは多いです。

名前とペンライトだけだと、ただそれだけで終わってしまいます。

手を振ってくれるだけでも十分嬉しいです。嬉しいけど、あわよくば自分だけに、何か特別なことをやってくれたら、もっと嬉しいですよね?

そのためには、何かやって欲しいファンサを書いたうちわを持っていきましょう!

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できるだけ文字は大きめに、はっきりとした字で書くのがオススメです。

変に凝りすぎると、肝心の文字が読みづらくなってしまうため、装飾は最低限に。

文字が伝わればいい!と割り切って書くといいと思います。

ちなみに私がその昔、ファンサをもらったうちわは、文字オンリーでした。「〇〇して」とドドーンと書いただけ。

タレント全員が目がいいとも限らないので、見やすさ重視!でうちわを作りましょう!

【ファンサをもらえるうちわ】表面が名前、裏面がファンサのうちわがベター

一人で複数枚うちわが持ち込める公演であれば、片手に名前入りうちわ。もう片方の手にほしいファンサを書いたうちわを持てば、タレント側にもよくわかりますよね。

ただ、一人一枚しかうちわを持てない公演もあるし、何より一人で何枚もうちわを持ってしまうと、場所のとりすぎで周囲の人に迷惑がかかってしまうことが考えられます。

なので、うちわの表面が名前、裏面がファンサなのがベターです。

誰のファンなのかは、定期的に表面と裏面を入れ替えたり、ペンライトでアピールすることもできます。

また、同じ人物のファン同士で公演に行くなら、一人は名前のうちわ、もう一人はファンサうちわと役割分担することもできますね。

【ファンサをもらえるうちわ】オリジナリティーあふれる文言を考えよう

「指差して」「投げCHUして」などが定番のファンサ文言ではありますが、せっかくタレント本人に会えるなら、絶対自分だけにしてくれた!とわかるファンサが欲しいですよね。

実際に私がしてもらったファンサは、私にしてくれたことがよくわかりました。

理由は、そんな文言を書いているうちわを持っている人が周りにいなかったから。

その時うちわに書いたのは、ドラマのセリフだったんです。そのセリフ、振りがついてたんですよね。

なので、「<セリフ>やって」とうちわに書いたんです。

タレント本人的には結構それは恥ずかしかったみたいで、何度か手を振るだけでスルーされ(同じブロックに同じ人のファンが一人もいなかったため、近くを通るたびに手を振ってくれてた)、もうダメかなーと思っていたら……最後に通った時にちっちゃくやってくれました!

私は大興奮 笑

とっても素敵な思い出になりました。

定番ではなく、その時の流行や、他の人が考えつかないようなオリジナル文言だと、「私にファンサをくれたんだ」ということが明確にわかり、コンサートがより思い出深いものになります。

オリジナリティーあふれる自分だけの文言を考えて、素敵なうちわを作って、ファンサをもらいましょう!